トラック用LEDテールランプおすすめ人気メーカー5選!車検対応の選び方
「純正のテールランプが暗くて、夜間のバックや雨の日の走行が不安…」
「格好いいLEDテールに交換したいけれど、車検に通らなかったらどうしよう?」
「海外製の安いランプを買って、すぐに浸水したり球切れしたりしないか心配…」
トラックドライバーや運送業のオーナー様にとって、テールランプは車両の印象を左右する「顔」であると同時に、安全運行を支える極めて重要なパーツです。しかし、市場には数千円の安価なものから、10万円を超える高級ユニットまで溢れており、何を基準に選べば良いか判断が難しいですよね。
特に最近は、2012年以降の車両に対する個数制限や、シーケンシャルウインカーの規定など、保安基準が複雑化しています。「知らずに取り付けて、車検の時に泣く泣く純正に戻した」という失敗談も少なくありません。
この記事では、失敗しないトラック用LEDテールランプの選び方と、プロが選ぶ信頼のメーカー5選を徹底解説します。安全性とスタイルを両立させ、長く愛用できる一品を見つけましょう。
1. 失敗しないLEDテールランプの選び方:3つの絶対条件
「見た目が格好いいから」だけで選ぶのは禁物です。トラック用パーツ選びで最も重要な3つのポイントを押さえましょう。
① 「Eマーク」がついているか確認
最も確実な指標は**「Eマーク(国連欧州経済委員会規則適合品)」**の刻印です。これは、日本の保安基準にも適合していることを証明する世界基準の認証です。レンズの表面に「E1」などの刻印がある製品を選べば、車検時に「これは適合品か?」と疑われるリスクを最小限に抑えられます。
② 年式による「個数制限」を知る
トラックのテールランプ(尾灯・制動灯)の個数ルールは、年式によって異なります。
2011年(平成23年)以前の車両: 片側2個ずつ(計4個)の装着が認められています。
2012年(平成24年)以降の車両: 原則として**「片側1個ずつ(計2個)」**に制限されています。
高年式のトラックに「3連テール」などを装着する場合、配線処理や構造が車検対応になっているか、メーカーの適合表を必ず確認してください。
③ 防水・防振性能(JIS規格など)
トラックは常に激しい振動と、走行中の巻き上げ水にさらされます。安価な製品はこの対策が甘く、数ヶ月で内部が結露したり、基盤が断線したりすることがあります。信頼できるメーカーは、JIS規格に基づいた厳しい試験をクリアしています。
2. プロが選ぶ!トラック用LEDテールランプ人気メーカー5選
性能、耐久性、デザイン性のすべてにおいて評価が高い5つのメーカーを厳選しました。
【1位】小糸製作所(KOITO)
「信頼性で選ぶなら、間違いなくここ」
国内トラックメーカーの純正採用率NO.1を誇る、圧倒的なブランドです。「オールLEDリアコンビネーションランプ」シリーズは、耐久性が極めて高く、数年使っても光が衰えません。純正交換タイプで配線加工も最小限で済むため、法人の運送会社様からも絶大な支持を得ています。
【2位】市光工業(ICHIKOH)
「質実剛健なプロ仕様」
小糸製作所と並び、純正パーツを供給する大手メーカーです。派手さはありませんが、夜間の視認性の高さと、光のムラのなさは秀逸です。長距離ドライバーなど、過酷な環境で走るプロにこそ選ばれている「間違いのない」メーカーです。
【3位】花魁JAPAN(OIRAN)
「圧倒的なデザイン性と車検対応の両立」
デコトラファンやドレスアップ派から絶大な人気を誇るのが花魁です。フルLEDの「花魁COMBO」シリーズは、スタイリッシュな面発光やシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)をいち早く取り入れつつ、その多くがEマーク取得の車検対応品です。
【4位】日本ボディパーツ工業(JB)
「コストパフォーマンスと汎用性の高さ」
角型テールランプの代名詞とも言える老舗です。伝統的な「スカイラインテール」や「3連テール」のデザインを継承しつつLED化した製品が多く、レトロな雰囲気を大切にしたいドライバーに最適です。補修パーツも手に入りやすく、長く使い続けられます。
【5位】ヴァレンティ(Valenti)
「洗練されたヨーロピアンスタイル」
乗用車でも人気の高いヴァレンティは、トラック用でも洗練されたデザインが特徴です。宝石のような輝きを放つLEDレイアウトは、装着するだけで車両のグレードが一段上がったような印象を与えます。もちろん、保安基準適合へのこだわりも徹底しています。
3. LED化のメリットと、唯一の「落とし穴」
LED化には多くのメリットがありますが、注意点も1つだけあります。
メリット
安全性の向上: 点灯速度が電球より速いため、ブレーキの意思が後続車へ瞬時に伝わります。
省電力: バッテリーへの負担を減らし、オルタネーターの寿命保護にも貢献します。
メンテナンスフリー: 球切れのリスクが激減し、運行中のトラブルを回避できます。
デメリット(落とし穴):一体型の「全交換」リスク
純正LEDテールや高品質なユニットの多くは「非分解式(一体成型)」です。万が一、内部のLEDが一粒でも切れてしまった場合、電球のように「中身だけ交換」することができません。ユニットまるごとの交換(数万円〜)が必要になるため、最初から耐久性の高い一流メーカー品を選ぶことが、結果的に最も安上がりになります。
4. まとめ:賢いテールランプ選びが、あなたのビジネスを守る
トラックのテールランプ選びは、単なるカスタムではありません。適切な製品を選ぶことは、車検での無駄な出費を防ぎ、事故のリスクを減らし、ひいては車両の維持コストを下げる賢い投資です。
「Eマーク」がついた車検適合品を優先する
車両の年式に合わせた個数ルールを守る
信頼できる有名メーカー品を選び、故障リスクを最小化する
この3点を守れば、あなたのトラックは夜の公道で一際輝き、安全に目的地へと走り続けることができるはずです。
トラックのテールランプ交換で失敗しない!車検対策からおすすめのLED化まで徹底解説