トラックオイルの魅力と正しい使い方!髪質に合わせた選び方とスタイリングのコツ
SNSや雑誌で話題沸騰中の「トラック オイル(track oil)」。美容室で見かけることも多く、「おしゃれなボトルに惹かれるけれど、どれを選べばいいの?」「自分の髪に合うのはどれ?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
金木犀の香りがすることでも有名なこのオイルは、実は香りだけでなく、髪の質感を自在にコントロールできる非常に優秀なスタイリング剤です。今回は、トラック オイルの種類ごとの違いや、失敗しない選び方、そして美容師も実践する効果的な使い方を徹底解説します。
なぜトラック オイルが選ばれるのか?人気の理由と特徴
トラック オイルがこれほどまでに支持される理由は、単なる「流行り」だけではありません。その成分や使い心地には、使い続けたくなる確かな魅力が詰まっています。
1. 限りなく天然由来に近い成分
トラック オイルは、全シリーズを通して天然由来成分が97%以上(種類により異なる)という、オーガニック志向の方にも嬉しい処方になっています。髪に優しいのはもちろん、使用後はそのままハンドオイルやボディオイルとして馴染ませることができるため、手を洗う手間が省けるのも忙しい朝には嬉しいポイントです。
2. 圧倒的な質感のクオリティ
「ベタつきすぎるのは嫌だけど、束感は欲しい」「乾燥が気になるからしっかり保湿したい」といった、人それぞれの髪の悩みに応える3つのラインナップが用意されています。これにより、どんな髪質の方でも理想の「濡れ髪」や「ツヤ髪」を再現することが可能です。
3. 香りの持続性とクオリティ
トラック オイルを語る上で欠かせないのが、その上質な香りです。合成香料特有のキツさがなく、時間が経っても酸化した嫌な臭いがしにくいのが特徴です。特に、本物の金木犀のような香りは、日常を少し贅沢な気分にしてくれます。
【徹底比較】トラック オイル No.1・No.2・No.3 の違いと選び方
トラック オイルには、数字が大きくなるほど質感が重くなる3つのバリエーションがあります。自分の髪の状態や、理想の仕上がりに合わせて選ぶことが大切です。
トラック オイル No.1:さらりと軽い、フレッシュなツヤ感
【特徴】
シリーズの中で最も軽く、サラサラとした質感です。オイル特有の重さが苦手な方や、髪が細くペタッとなりやすい方に最適です。
香り: フレッシュシトラス(柑橘系の爽やかな香り)
おすすめの髪質: 軟毛、細毛、ボリュームを落としたくない方
仕上がり: 自然なツヤと、軽やかなまとまり
トラック オイル No.2:まとまりとツヤのベストバランス
【特徴】
軽すぎず重すぎない、ちょうど良い質感です。つける量を調整することで、オフィス向けのナチュラルな仕上がりから、休日のおしゃれな濡れ髪まで幅広く対応できます。
香り: シトラスハーブ(心落ち着くハーブの香り)
おすすめの髪質: 普通毛、乾燥が少し気になる方
仕上がり: しなやかなまとまり、上品なツヤ
トラック オイル No.3:圧倒的な保湿力と金木犀の香り
【特徴】
最も人気が高く、重厚感のあるしっとりとした質感です。乾燥やダメージによるパサつきを抑え、長時間まとまりをキープします。
香り: シトラスフローラル(金木犀を思わせる華やかな香り)
おすすめの髪質: 多毛、硬毛、ハイダメージ、くせ毛
仕上がり: 束感のあるウェットヘア、しっかりとした保湿
失敗しない!トラック オイルの効果的な使い方
「せっかく買ったのに、ベタベタになってしまった」という失敗を避けるために、基本の使い方をマスターしましょう。
1. 適切な使用量を守る
トラック オイルは少量でも非常に伸びが良いのが特徴です。
ショート〜ボブ: 1〜2滴
ミディアム: 2〜3滴
ロング: 3〜4滴
まずは少なめに取り、足りない場合に後から付け足すのが鉄則です。
2. 手のひらでしっかり温める
オイルを手に取ったら、両手のひらを擦り合わせるようにして温めます。指の間までしっかり広げることで、髪にムラなく馴染ませることができます。
3. 「毛先」から馴染ませる
最もダメージやパサつきが気になる毛先から揉み込むようにつけていきます。次に髪の中間部分、最後に手に残ったわずかなオイルを前髪や髪の表面に軽く撫で付けるようにします。
注意点: 根元付近に最初につけてしまうと、頭皮がベタついて見える原因になるため避けましょう。
美容師が教える!トラック オイル活用の裏技
スタイリングの「ウェット感」を持続させるコツ
朝にオイルをつけても、夕方にはパサついてしまうという方は、ヘアバームと混ぜて使うのがおすすめです。トラック オイルのツヤ感に、バームのキープ力が加わり、理想の束感が一日中持続します。
アウトバストリートメントとしての利用
基本的にはスタイリング剤としての使用が推奨されていますが、No.1やNo.2であれば、お風呂上がりの濡れた髪に極少量馴染ませてからドライヤーで乾かすことで、柔らかい質感に仕上げることができます。ただし、No.3は非常に重いため、乾いた髪への使用がメインとなります。
トラック オイルの保管と使用期限について
天然由来成分が主体のオイルであるため、保管状態には注意が必要です。
直射日光を避ける: 酸化を防ぐため、窓際などの日の当たる場所は避け、涼しい場所で保管してください。
酸化による臭い: オイルが酸化すると、香りが変わってしまうことがあります。開封後はなるべく半年から一年以内に使い切るのがベストです。
専用キャップの活用: トラック オイルには液だれ防止のキャップが付属しています。使用後はこまめに拭き取り、清潔に保つことでストレスなく使い続けることができます。
まとめ:あなたの毎日を彩るトラック オイル
トラック オイルは、ただ髪を整えるだけの道具ではなく、香りと質感で心まで満たしてくれるアイテムです。
自分の髪質や好みの香りにぴったりの一本を選ぶことで、毎朝の鏡を見る時間がもっと楽しみになるはずです。もし迷ったときは、まずは汎用性の高い「No.2」から試してみるか、乾燥がひどい場合は圧倒的人気の「No.3」を選んでみてください。
上質なオイルを味方につけて、憧れの「垢抜けツヤ髪」を手に入れましょう。