東名・246号線沿いで大型車が停めやすい「シャワー・食事」完備の休憩スポット
関東と東海を結ぶ大動脈、東名高速道路と国道246号線。このルートを走る長距離ドライバーにとって、最大の課題は「大型車が確実に停められ、かつリフレッシュできる場所」の確保です。
特に東名・横浜町田IC周辺から厚木・御殿場にかけての区間は、物流が集中するため休憩場所の争奪戦になりがちです。今回は、現役ドライバーからの信頼も厚い、大型車専用の設備が充実した厳選休憩スポットを詳しく紹介します。
1. 東神トラックステーション(大和市・国道246号線沿い)
246号線を通るなら外せないのが「東神トラックステーション(東神TS)」です。全日本トラック協会が運営するプロ専用の施設であり、一般の休憩所とは一線を画す充実度が魅力です。
駐車のしやすさ: 広大な大型車専用スペースが確保されています。プロドライバーばかりが集まるため、駐車時のマナーも良く、初心者でも安心してバック駐車が可能です。
シャワー設備: かつての大浴場は現在シャワールームへとリニューアルされており、短時間で効率よく汗を流せます。清掃が行き届いているのも嬉しいポイントです。
食事(食堂「くつろぎ処」): ボリューム満点の定食が揃っています。朝食セットも提供されており、早朝出発のエネルギー補給に最適です。
利便性: 敷地内に24時間営業のコンビニが併設されており、急な買い物や深夜の軽食調達にも困りません。
2. 足柄SA(東名高速道路・上下線)
東名高速を走行中なら、日本最大級のサービスエリアである「足柄SA(EXPASA足柄)」が最強の選択肢です。
温浴施設: 上りには「金時湯」、下りには「あしがら湯」があり、長距離運転で固まった体を芯から温めることができます。特にサウナを完備しているため、交代浴で疲労回復を狙うドライバーに人気です。
宿泊・仮眠: 宿泊施設「レストイン時之栖」が併設されており、キャビン内での睡眠が難しい時や、しっかりと横になって休みたい時に活用できます。
食事の選択肢: 24時間営業のフードコートには、ガッツリ系のメニューから健康に配慮した和食まで揃っており、その日の体調に合わせて選べます。
3. 鮎沢PA(東名高速道路・上り線)
「足柄SAが混んでいて停められない」という時の救世主が、その少し手前にある「鮎沢(あゆざわ)PA」です。
穴場の大型駐車枠: 規模は中堅ですが、大型車の駐車枠が多く設定されており、意外とスムーズに停められることが多い「知る人ぞ知る」優良ポイントです。
食事の満足度: ここの食堂は「ご飯がおいしい」とドライバーの間で評判です。ボリュームたっぷりの定食が、長旅の疲れを癒してくれます。
無料シャワー: 以前はコインシャワーもありましたが、最新の設備状況は事前に「ドラぷら」などでチェックしておくのが賢明です。
4. ルート246 裾野インターTS(ENEOSウイング)
国道246号線の御殿場エリアで頼りになるのが、大型車向けに特化したガソリンスタンド「トラックステーション」です。
24時間営業: 給油だけでなく、大型車がそのまま利用できる洗車機やシャワー室を完備しています。
コインランドリー併設: 数日間にわたる運行中、溜まった洗濯物を一気に片付けられるのは大きなメリットです。
休憩スペース: 運転席以外で足を伸ばせるスペースがあるため、気分転換に最適です。
快適に利用するためのアドバイス
これらの優良スポットを賢く利用するために、以下の3点を意識しましょう。
「4時間走行・30分休憩」の前に判断: 満車リスクを考え、目的地に到着する30分〜1時間前から駐車場の空き状況を予測しましょう。
アイドリングストップへの配慮: トラックステーション内では、周囲の安眠を妨げないよう、アイドリングストップや低騒音モードの活用が推奨されます。
周辺情報の活用: 国道246号線沿いには「道の駅ふじおやま」などの大型駐車場完備の施設もありますが、こちらは一般車も多いため、静かな仮眠を優先するなら「東神TS」のようなプロ専用施設が第一候補となります。
まとめ:自分だけのお気に入り「中継地点」を持とう
東名・246号線ルートには、ドライバーを支えるための頼もしい施設が点在しています。特に東神トラックステーションのように「食事・入浴・駐車」の三拍子が揃った場所を把握しておくことは、運行の安全性と快適さを左右します。
「あそこに行けばリセットできる」という安心感は、長距離運転のストレスを大幅に軽減してくれます。今日紹介したスポットを参考に、あなたにとって最適な休憩ルーティンを確立してください。
長距離ドライバーの味方!東神トラックステーションの活用術と快適に過ごすコツ